まず大前提。スカイウェイブに高い社外のマフラーを付ける意味はコストパフォーマンス的になさそうだ。音は確かにかっこ悪いが純正マフラーは非常によく出来ていることが何度か付け替えて比べるとわかる。SS300に限らず特にエキゾーストパイプ径、長さが似たような奴は全滅だろう。(この点、SP忠男は長さも太さも違うので別物だろう。試したいねえ)
さて、これを踏まえて、BEAMSのSS300ソニックをどう活かすかなんだけどスタンダードバッフルでは上でも下でも純正ちょい以下で音以外に付ける意味がほぼ無い。セミレーシングバッフルに交換すると、7000〜9000rpmでの伸びが高まる。(パワーが出るというよりはスムーズに回る)ちょとうるさいけどね。
これ、ウエイトローラーが23グラム以上では実感できる領域ではないはず。そこまで回らずに大抵変速してしまう。今は21gなわけだけど、もう少し身近にこの領域を使えるようにするにはウエイトローラーは更に軽くないとだめだ。19gかねえ。
そうすると、中速度でパワーが盛り上がる領域を使えるようになるはずだからなおパワフルに感じるはず。
では19gのウエイトローラーに変えてみろよ!という話なんだが、売ってないのよ。今日も2りんかんをベビーカー押しつつ行ってみたけど、20gが一番軽い。星野設計さんのところも20gが一番したのようでどこに行ったら買えるのやら。(自分でも探しまわりますが、知ってる人コメント下さい)
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