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2012年7月1日日曜日

メンテナンス工具について

自分でスカイウェイブをメンテナンスするようになり、必要な工具がだいたいわかってきた。他にもこれから自分で頑張る人もいるだろうからメモしておく。
標準車載工具一式はすでにあるとする。



モードセレクトスイッチ(左)と星野設計プーリーホルダー&グリス(右)

+ドライバ(No2)
+ドライバ(No3) 外装・バッテリー等
ードライバ(No1) プッシュリベットにも
ードライバ(No2)
トルクレンチ(130Nくらいまで可変のがいいと思う)
41mmメガネ or ソケットレンチ(クラッチセンターナット)
17mmメガネ or ソケットレンチ(クラッチハウジングナット)
22mmmディープソケット(プーリーナット)
8/10/12/14mmメガネ or ソケットレンチ
フォーク型工具(フォークでもよいと思う、スピードセンサーのクランプ外し)
六角レンチセット(出来ればボールヘッドで長いものがよい)
プライヤー
ペンチ
ニッパー
圧着工具

---あると嬉しいもの
インパクトレンチ(オーバートルクのナットを緩める)
トルクスドライバ(T20はスロットルのセンサ分解に使う。。。てか分解しちゃだめだけど)
T型ハンドルと各種ソケット(奥まった部分のナットはこれで)
極薄ドライバや極小ラチェット+ドライバービット(インマニやエアクリーナーボックスの付近で使える)

吸排気系、駆動系、外装、電装のメンテナンスなら上記の工具があれば大丈夫。オーバートルクのナット緩めは薬品を使ってだめなら、インパクトで緩めるしかない。
エアツールじゃ無いとダメかもしれないが・・・。

スカイウェイブというバイクは整備性がよくない!とにかくバラすのが面倒な構造をしている。そしてよくプラスチック部品が割れるので注意が必要。

事前にサービスマニュアルで再利用不可部品を確認して作業前に発注を忘れずに。

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