モードセレクトスイッチなどをつなぐメンテナンスコネクタにはSDSと通信する信号が1本来てる。この信号線でシリアル通信することで、SDSはスカイウェイブの状態を把握しているわけだ。SDSとのシリアル通信を模倣することで、スカイウェイブのECUはこちらにDTCやセンサステータスを返してくるのね。
しかし、つなぎ方がわからねえ・・・。が、俺は諦めないぞ!
ひたすらググりまくり海外では隼とかのECUをモニターしようと頑張っている人たちがいて、解析が進んでいることまでわかり、ECU Editorとかなんかそんなソフトウェアを作ってる人もいた。
そしてたどり着いたのはこのサイト
http://kaele.com/~kashima/car/busa/ecu.html
日本語だし!日本人じゃん!
この人すごい!すでにモニターまでできちゃってる。
#であとからECU Hackを見るとこの方発言してる様子でした。
自動車等で利用されてるOBD2通信機の端子加工でSDSポートとつなぎ、ボーレートを合わせて命令を送ることができるってところまでは理解できた。プロトコルもKWP2000ってので策定されてるのかしら。
なので、自分もこの方法を使ってスマホモニター&ロガーを作ってみようと思う。多分スマートフォンでモニター作ることは意味があって、位置情報とスロットル開度、回転数、空燃比がまとまると、チューニングがやりやすいと思うんだ。(スカイウェイブでやる意味ねえだろ!というツッコミは置いといて)
自分はBluetooth版のELM327でジャンク箱にあるGalaxy miniを復活させてPhoneGapのBluetoothプラグインで通信してみようと画策中。iPhoneはWiFiでやるしかないかなー。
部品は注文した・・・もう後に引けない!
時間がかかるとは思うけど、専用のラベルで記事を分離していく予定
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