取付には埼玉県狭山市のマイピットネットワークさんのレンタルスペースをお借りした。
O2センサーの交換はこのようにリアをバラバラにしないとハーネスに辿りつけないので外でやってるとこの季節ゲリラ豪雨とかが怖い。しかしスポットクーラー等は無いので汗だくである。
型番は US品番で15733(日本ではLS602)を注文したわけだが、換装には成功。
箱には「Premium Oxygen Sensor Includes OE SmartLink Kit」と書いてある。
↓これで言うところのSUZUKI ジムニー/ワゴンRとかと同じでOKみたい
http://www.bosch.co.jp/jp/aa/products/model_chart.asp?id=UniversalLambdaSensor
パッケージ内容はセンサー本体とスマートリンクコネクタという奴で防水しつつネジで結線することができるのが売りになってるようだ。汎用タイプということで説明書もカプラー前からぶった切ってこのスマートリンクコネクタを使うことが前提となってる。
自分は、元のセンサーの線は半分くらいで切り落とし、新しいセンサーの線は一切切らずにメットインスペースの横まで引き回して電圧が測定できるように結線。
旧センサーの配線と新センサーの配線は同色なので、そのまま同じ色でつなげばいいというお手軽さ。スマートリンク内で途中で断線しないか心配だが、その時はハンダ付けするまで。
O2センサーは馬鹿高いというイメージが先行してたけど、5000円台で買えることは証明できた。
だがしかーーーーーーーーし!
換装してわかったのは、俺の旧O2センサーはぜんぜん正常だったってことだ。ただの人柱状態だが、世のスカイウェイブ乗りのためにはなったはずだ。と自分に言い聞かせて今回は納得する。。。
さてSDS ViewerのHO2センサーモニタもこれでどう作るべきかわかった。
これを踏まえてKITACOのデジタルO2センサーは空燃比12.2〜17.0まで表示範囲があるらしい。かなり怪しいな・・・どう分解能を上げても13.5〜15.5くらいまでしか測れないはずなんだが。。。
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