小雨がパラつくなか、洗浄を終えた中古スロットルを朝っぱらに取り付けガソリンスタンドで久々にレギュラーガソリンを満タン(いままでは例外なくハイオク)環八をノロノロと新青梅街道方面に曲がって交差点進入。
「ポン!」
「?!」
いま、エンジンからなにか変な音がした?
「ポン!」
「!!!!!!」
「ちょ!!!」
エンジンが止まりそうになり、しかし粘って回復
なんだなんだ。なにが起きてるんだ。
頭の中で前日までの車両状態から変わったところを洗い出す。
イリジウムプラグ
洗浄後スロットルボディ
セミレーシングバッフル
レギュラーガソリン
標準燃調マップ
症状から察するに点火不良ぽい、しかもアイドリング時のみ。
すでに出先で、スタンダードバッフルもプラグもスロットルボディも積んでないから交換するわけにもいかない。点火不良ならばとPlasma Boosterは外して目的地へ。
そうするとさらなる悪化・・・。
なんとか煽りながら家について、仕事へ。
途中思い出したのは、今回バッテリー取り外しをしていない。
ECUのスロットル開度学習がクリアされていない。
- バッテリー取り外し
- IAPとISCのチェック
- プラグ交換(2極へ)
- スタンダードバッフル
の順序でやってみようか。
スロットルボディ清掃時にISCのカーボン除去もしたが組み付け失敗したのかなー。
つづく
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