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2012年6月25日月曜日

C28エラー再発…ダメでした


・・・・・FI警告
・・・・・・・C28
・・・・・・・・・だめやん。

ってことでセカンダリスロットルバルブアクチュエーターの故障は交換以外治す方法無いと理解。
新品スロットルボディの値段に驚愕したのでヤフオクで中古を入札してみた。
それもアクチュエータトラブル品だったらどうしようかとドキドキ。

それはさておき。分解しちゃったよ!
この黒い箱がアクチュエータユニット

サービスマニュアルでは取り外しすら不可!と書いてます。
分解なんてもってのほかです。
(よい子は真似しちゃだめ)
この銀色の四角のモーターが故障原因


約束通りセカンダリスロットルバルブは取ってしまう。
ビスの先端を潰して回せないよう細工されていた。
電動ドライバのトルクで無理やり取った。


再度組立の図

STPSに星型のネジが見えると思うけど、これはある程度左右に動くようになってる
たぶんセンサーの角度調整ができるようにだと思う。
間違って組み付けるとモータが焼けたりセンサーが壊れたりする構造だ。
だから取り外し不可なのかなーと思ったり。
センサー内にはバネがあって、セカンダリスロットルを閉める方向に力がかかってる。

さてさて、こいつをエンジンに組み付けて無理やり自己診断を成功させて走ってみるとセカンダリスロットルバルブの必要性が確認できるはずだ!(センサーだけ取ってマイナスドライバで始動時にクリクリするといいと思われる)
スロットルボディ外したついでなんで、インテークマニホールドもエンジンクリーナーでキレイにしちゃおうかね。

追記:
再組立後のスロットルボディだが、ギアの位置修正とセンサ位置ずらしでまた正常動作している。いつまで持つかわからないんだが・・・
分解不可はものすごく再組付けが難しいからだと理解した。アクチュエータのギア組み付けに失敗すると半月ギア削れます。危なかった〜。
でもちょっとだけスズキのサービスマニュアルに勝った気がする。

4 件のコメント:

  1. アクチュエータユニットのモーターが軽く右回転左回転しないとエラーが出ます。モーターを4つのプラスネジをはずしモーター軸にCRC(潤滑油)をさし手で軽く回るようにします。
    アクチュエータユニットを組み立て
    セカンダリスロットルバルブを立ての位置にします。
    カプラを繋ぎ電源をONにすると扇型のギャが動きます。
    電源をOFFにするとフリーになります。
    センサーの取り付けは相手が-センサーが+なので取り付け位置に近く取り付けできる位置で差し込みます。
    差し込んで少し回転させてマークの位置で固定します。
    電源をONしセカンダリスロットルバルブが動き開いて閉じる所でとまればエラー28は出ません。
    私も一週間悩みました。
    私は整備士なのである程度の資料データを取り寄せこの結論になりました。良かったらやって見て下さい。

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    1. どもです!
      後日談ですが、現在は中古で買った方ではなくC28エラーが出たほうのスロットルボディで運用中です。
      おっしゃるとおり、一度分解し、ギヤやモーターの潤滑を良くするとエラーは出なくなりますね。
      ギアはプラスチックですからいつかピニオンにより摩耗はやってくるでしょうが、匿名さんのコメントでスカブ乗りが何人も救われる可能性は高いと思われます!

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  2. また、C28災厄部品交換する事にしました。
    ディーラに問い合わせたら部品番号が3回変わってました。
    過去2回不具合が出たので改良、対策品に変えていると思います。
    新しい品番は13401-06H02です。
    今現在の物も分解清掃給油して正常なので、新品部品は現在の物が再度エラーが出てから交換しようと思っています。
    また、交換したら書き込みます。

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  3. 私はr1000にてC28が出て困りんです。 分解組み付け後は赤灯点灯しなくなりましたか?

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