燃焼室から追っていけば、プラグ、プラグキャップ、ハイテンションコード、イグニッションコイルのライン。これに容量不足のないバッテリー。
コストとの兼ね合いもあるけど、以下のプランを考えてみた。
プラグ
NGK CR8EIX
希薄燃焼での温度上昇を考慮して保険的に1番手上げる
プラグキャップ&ハイテンションコード
改造版NGKプラグキャップ+ケーブル or ノロジーホットワイヤ
イグニッションコイル
Plasma Booster Type E
完全燃焼させてくれると信じて
上記プランで気になるのはやっぱりホットワイヤーだ。
プラグキャップ+ハイテンションコードについては「ホットワイヤ」が有名だけども高回転域でキャパシタに電気を貯めて出すというのはスピード的に追従可能なのかどうか素人の俺ではわからない部分。特にプラズマブースターはイグニッションコイルの点火をさらに分割するようだから反応遅れが失火や異常燃焼につながらないか心配だ。
自作するならプラグが抵抗入りなんで、キャップの抵抗を取っ払って、シールドアースするくらいなんだが交換順番的に、バッテリー>プラズマブースター=>プラグ=>ハイテンションコードにすればいいかもしれず
お小遣いが欲しい。ああ欲しい。
つづく…
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