連日の雨、夕方、都心から練馬方面へバイクを乗り出す。
薄暗くなってきた頃、なにかいつもと違う感じがした。そして数分後・・・
「ヘッドライトがついてないじゃん!」
と、今の国産バイクはライトをオフにする機能が無くて、逆に言えばライトがついていないと故障していることになる。
途中日比谷公園脇に停車し、ライトを確認しようとした時、ライトが突然ついた。
?!なぜついたかもわからず、また消える恐怖と戦いながらも家路についた。
なんとか練馬までは持ちこたえたわけだが、どうにも接触不良な気がしてならない。連日の雨が祟っているのかもしれない。とネットで事例を調べてみると、スカイウェイブはセルスイッチとライトオンの信号が連携しているようだ。
つまり、セルスイッチがオンと誤認すると、ライトは消灯するということ。ああ、確かにスカイウェイブはセルを回している最中はライトが消える仕組みだ。
スイッチ周りに雨が侵入したのかなー。しかし直し様もなさげな不具合なので、マジで全くつかなくなるまで待とうと思う。替えのバルブだけ持ってれば、警察に怒られることもあるまい。走行中切れたのですね。と。
発信前には点灯しているか確認する癖はつけたほうがよさそうだ。
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