走行中にちらりとついたり、イグニッションONでついたり。イグニッションをON/OFFすると消えるんだけど気持ち悪いしどこか壊れてるのに間違いない。
モードセレクトスイッチはそのために注文していた。
自己診断の結果はC28(セカンダリスロットルバルブアクチュエータの異常)ということでこのあたり重点的に点検だ。
スカイウェイブはイグニッションONで、STVA(セカンダリスロットルバルブアクチュエータ)に信号を送り、STV(セカンダリスロットルバルブ)を全開=>95%と動作させ、これをSTPS(セカンダリスロットルポジションセンサー)で検出して自己診断をする模様。
で、時々自己診断に失敗しているということは
1.STV開閉がうまく行えていない。
2.STPSがぶっ壊れていてECUに変な報告をしている
2はあまり考えにくいかな。電気特性から言っても壊れたならば常時異常報告すると思う。
サービスマニュアルによればセンサーは抵抗値を測定して、SDSで全開と全閉確認とかなんとか。パーツリストを見るとアッセンブリ交換しか想定してないじゃないか(怒
ようはセンサーだろうがアクチュエータだろうが不具合があったらスロットルボディアッセンブリ交換ね(はぁと
ってことだな。スズキくん。おいおい、センサーとかアクチュエータごときの異常でスロットルボディごと交換してたら金がいくらあっても足りないぞ!
と言ってもスズキくんが聞いてくれるわけでもないだろうから、まずは、開閉が正しく行えているか確認し、洗浄してだめならASSY交換なのかな。
経年劣化ならしょうがないんだけど、発症したタイミングにちょっと気にかかることがある。
中華バッテリー+コンデンサチューン(自作メガホットイナズマ)をして、数日後、セルが重たく(電圧低下)なんとかエンジンを掛け、アクセル全開で、8000回転後半ぐらいまで回っちゃう瞬間があり、そのあといきなり息継ぎして失速。
この時にはじめてFI警告灯を見た。
それからこのトラブルが出ている。
これ、走行中に電圧低下(もしくは異常上昇)とかしてECUが驚くと、自己診断始めちゃったりしてセカンダリスロットルバルブを開け閉めしちゃうとかないのか?
そうなると、可能性としてバルブアクチュエータは過負荷で壊れるとか(そりゃ開けたくてもあかんとか、閉めたくてもしまらん)センサー側のピンが思いっきり回っておかしくなるとか。
あとは吸排気が変わったことで、セカンダリスロットルを動かす頻度が上がって故障箇所になったとか
ああ、考えるとキリがないから考えるのをやめた(カーズ風)
つづく。。。
ATOMさんこんにちは。
返信削除その節は質問に答えていただき有り難う御座いました。
その後私のスカブはこうなりました→http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14673988/
結局、すり抜け(基本しませんが)や値段を考え、DIYです(笑)